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レビュー:映画「チェルノブイリ・ハート」

映画「チェルノブイリ・ハート」を見た。きつかった。「10万年後の安全」よりも10倍くらいきつい。なぜかというと、これがホラー映画でもパニック映画でもなく、本物の、今、この瞬間に、同じ地球上のベラルーシで起こっている事を写したドキュメンタリーで、しかも、25年後の福島に、確実に起きるであろうことだからだ。「ハイ、あなたたちの未来はこんなかんじですよ」って、こんなにも恐ろしい、血肉色した鮮やかすぎる未...

空間編集の愉悦ーシェアハウスの面白さと、「まれびとハウス」の今後

今月号の「広告」のテーマが「シェア」だった。まれびとハウスってなんなのさ田端のシェアハウス、「まれびとハウス」に住んで1年弱になる。まれびとハウスは「ぷらっと寄れるプラットフォーム」をコンセプトに去年の4月にオープンした。イベントルームがあり、そこで開催される講演会やワークショップやパーティーを目当てに人が行き来する、そんな家。初期の頃は、イベントを多数開催していたため、一週間に2~30人のお客さ...

レビュー:映画「10万年後の安全」

「10万年後の安全」を吉祥寺のバウスシアターで見た。死にたくなるほど気が遠い、死にたくなるほど気の重い、「実話」。フィンランドのオルキルトという小さな島に建設が始められた、原子力発電所の核燃料廃棄物の最終処理施設「オンカロ」フィンランド語で「隠れた場所」という意味。地下500mの深い穴を掘って、そこに放射性廃棄物を埋蔵し、再び人が入れないように封鎖し近づけないようにする。完成は、2世紀後の予定。放...

【講演会録】稼げるライターになる!R25世代の文章論 上阪徹(ライター)×藤井大輔(R25エグゼクティブプロデューサー)

speaker:上阪徹(ライター)×藤井大輔(R25エグゼクティブプロデューサー)date & place:2010.12.14 新宿ジュンク堂8Forganizer:ミシマ社「プロ論。」「カタリバという授業」など、多くのヒット書籍を手がけるフリーライターの上阪徹さん。彼の新刊が先日ミシマ社から発売された。その名も「書いて生きていく プロ文章論」。(ミシマ社といえば、出す本出す本、きらりと光って一生胸に残るような良書ばかりのステキな出版社。以...

レビュー:村上龍「逃げる中高年、欲望のない若者たち」―純化する欲望と自殺回避―

村上龍の新刊「逃げる中高年、欲望のない若者たち」を貰ったので読む。発売数日ですでに重版が決定したほどの人気らしい。村上龍のエッセイは縁あって新刊が出るごとに読んでいるが、刊を重ねるごとにつまらなくなっていく気がする。なぜか。この本の根幹でもある彼の若者論は、実情とあまりにずれているからだ。若者の欲望は退化した?第一章の「草食系と肉食系というごまかし」等でも述べているけど、村上の持論では「今の若者は...

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About me

小野美由紀

Author:小野美由紀
こちらにブログ移行しました→http://onomiyuki.com/

慶應大学仏文学科2010卒。
学生時代は「深夜特急」に憧れ世界一周22カ国等海外でフラフラ。一番の思い出はスペイン巡礼。
NPOカタリバ学生職員、道塾を経、現在はフリーライター。
「まれびとハウス」でのんびり料理する日々。
WEBサイトのライティングや仏語翻訳も請負います。
いつか巡礼について読み物を書きたいと思っています。

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