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フランスWWOOFの暮らし。その4 コミュニティ・ファームについて

DSC_4306.jpg


Collectif FARは、4年前に若者4人が始めたコミュニティ・ファームだ。

ちょうど前の居住者が出てゆき、空き農場になっていたこの土地を、高校時代の同級生だったフランス人の青年3人と、コロンビアからフランスに移住し、リヨンで働いていたアンナの4人で共同出資して権利を買ったそうだ。

彼らは、荒廃していた農地を整備し、トラクターやチーズづくりに必要な設備を揃え、
羊80頭を買い、家を修理し、羊小屋を自分たちで建て、ゼロから農場を創り上げた。


現在は、彼ら4人のほかに、ベルギーからの移住者、28歳のマイテと44歳のチエリの2人、
更に30代半ばのフランス人ロランスが加わり、7人で運営している。

フランスでも、このような形で運営している農家はまだ珍しく、ここは南仏にある三軒のうちの、一軒なのだそうだ。

そこに、年柄年中、ヨーロッパからWOOFerたちがやってくる。

私が滞在していた期間中は、最大15人もの若者たちがそこで生活していた。


DSC_4350.jpg
仕事の後、リビングでだらだらするWWOOFerたち。


彼らは短くて1週間、長くて2,3ヶ月をそこで過ごし、それぞれ次の目的地へと去ってゆく。

受け入れる側も慣れたもので、毎日誰かしらが旅立ってゆくので案外ドライ。
別れを惜しむというよりは、生きてれば会えるよね、という感じで軽く送り出す。

"C'est la vie"(それが人生さ)というフレーズに代表されるように、それがフランス人の気質なのかもしれない。

その代わり、食事の時は、毎日がお祭り騒ぎ。
毎食毎食が特別な食事であるかのように、大騒ぎし、がぶがぶとワインを飲み、時間をかけて作ったとびきり美味しい料理に、これが最後とばかりに喰らいつくす。

食事だけは、一期一会の姿勢で楽しみ尽くす。
それも、フランス人の気質。


DSC_4315.jpg
食事中のAnna.







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About me

小野美由紀

Author:小野美由紀
こちらにブログ移行しました→http://onomiyuki.com/

慶應大学仏文学科2010卒。
学生時代は「深夜特急」に憧れ世界一周22カ国等海外でフラフラ。一番の思い出はスペイン巡礼。
NPOカタリバ学生職員、道塾を経、現在はフリーライター。
「まれびとハウス」でのんびり料理する日々。
WEBサイトのライティングや仏語翻訳も請負います。
いつか巡礼について読み物を書きたいと思っています。

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